iPhoneが発熱しているときの原因と対処方法

iPhoneの発熱ほっとかないで!

 

私はiPhone修理やパソコン修理をモバファームイオンマリンピアでしているスケさんです。日々のiPhone修理のなかでも特に多い修理がバッテリー交換。そこではiPhoneのバッテリーの悲鳴に気づかず、バッテリーの寿命の約2年を待たずに交換せざるおえなくなった方々が沢山いらっしゃいます。そのiPhoneの悲痛の嘆きに気づくために「発熱」という現象がどのようなものであるのか知る必要があります。

発熱をそのままにすると

まずは軽度の症状として、アプリの唐突な電源落ちが起こります。アプリやCPUの重いゲームはすぐに落ちるようになります。大切なデータや設定等が保存されずに消えてしまったり、通話が突然切れたりすると困りますよね。次に起こる中程度の症状として、iPhoneの端末自体の突然の電源落ちが起こります。これも前述同様何かの作業中に起こると非常に困ります。重度の症状は発火です。言葉の通り端末自体から火が出ます。これは人体への被害もあり非常に危険なため、発熱はそのままにしておかないほうが良いでしょう。これから原因と対策について書いていますので参考にしてみたください。

iPhoneが発熱するのはなぜ!?

発熱してのぼせているスマートフォン

発熱してのぼせているスマートフォン

 近年、プライベートな利用に留まらず、ビジネスシーンでも当たり前に重宝されるiPhone。便利なものを都合よく酷使し続けるといつかそのツケが回ってきます。自分では平気だと思っていてもiPhoneにとって負荷がかかってしまうような使い方や、間違った知識で日常の相棒を苦しめているかもしれません。ここではiPhoneに負荷がかかり、発熱する原因として挙げられることをいくつか紹介していきます。

発熱する原因① CPUの負担

まず、iPhoneに搭載されているCPUに負荷がかかりすぎてしまっているのが原因の1つです。 CPUの数値が高ければ高いほど快適に動作することができます。 写真や動画もスムーズに表示できるようになります。 しかし処理が複雑なアプリやデータフォルダー内に動画や写真、アプリなどが溜まっていると容量不足でiPhoneが発熱しやすくなります。 CPUが高いiPhoneでも充電しながら動画を見たり、ゲームアプリで遊んでいると負荷がかかり発熱する原因になります。

発熱する原因② 充電しながらの使用

これはだれしもが一度はやった事があるのではないでしょうか。iPhoneの充電が溜まるまで待つのはかなり時間を要します。そこで皆さんは充電ケーブルをつなぎ、SNSを見たり、アプリでゲームをしたり、動画や映画を見ますよね。しかしこれはiPhoneにとって、非常に負荷がかかってしまう行為と言われています。できるだけ充電が溜まってからiPhoneを利用するようにしましょう。さらに過充電もバッテリーの劣化を早めてしまうので、充電が100%になったらケーブルはすぐに抜いてください。

発熱する原因③ ストレージ不足

iPhoneにはそれぞれ端末ごとに容量というのが決まっており、それはiPhoneを利用していく過程で写真や音楽、アプリやシステムのデータで埋め尽くされていきます。そうなるとiPhoneのCPUが重くなり、動作に要する電気の供給量が増えて沢山充電を消費する事になります。なので不要なデータやアプリはこまめに消去する事をおすすめします。また、ストレージの他にもキャッシュクリアもこまめに行うと動作が快適になります。

発熱する原因④ iOSが古い

iPhoneや他の電子機器でもOS(オペレーティングシステム)というプログラムが搭載しています。これはその端末のあらゆるタスクを管理している非常に大切なシステムです。このOSというのは定期的にアップデートされるのですが、これが古いままだとiPhoneのシステム上バッテリーの消費量がかなりかかることになります。また、アプリやソフトウェアのサポートも切れてしまうため使用できなくなる場合もあるので定期的にアップデートしておくことをおススメします。

発熱する原因⑤ バッテリー自体の劣化

iPhoneのバッテリーに限らず、スマートフォンのバッテリーの寿命は約2年といわれています。なので使用期間がそれくらい経っているとバッテリーが劣化していると判断していいでしょう。しかしその他の判断材料として、iPhoneの場合は設定から「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」で現在のバッテリーの状態を確認することが出来ます。ここの最大容量がおおよそ80~85%くらいの数値ならバッテリーが劣化していることになります。著しくバッテリーが劣化している場合はバッテリーの画面にメッセージが表示される場合があります。その際はぜひモバファームのバッテリー交換修理をご利用ください。

発熱する原因⑥ ケースやアクセサリー

iPhoneにはパソコン等に搭載されている冷却ファンがついていません。端末内にこもっている熱は通常この冷却ファンで冷やされるものですが、iPhoneは端末の構造上搭載することが出来ませんでした。そのため、端末内の熱をうまく逃がしてくれるようなケースを選ぶのが定石でしょう。手帳型のケースや完全密封型のケースは特に通気性が悪いので、バンパータイプやメッシュ素材の背面ケース、特殊な熱耐性のあるようなケースがおススメです。

発熱する原因⑦ 直射日光、気温等の環境

iPhone等のスマートフォンは周囲の環境によっても発熱を起こす場合があります。具体的にはiOS端末すべてにおいてAppleは周囲温度 0° ~ 35℃ の場所での使用を勧めています。また、保存をする場合は -20º ~ 45℃の環境を勧めています。車の中では極端に温度が変化する可能性がある為、保存先としてはお勧めしていません。さらに夏の昼間の屋外での使用、屋内の窓のそばや日光が当たりやすい場所での保管はバッテリーの劣化につながります。

発熱した時の対処方法

冷蔵庫や保冷剤などで急激に冷却するのはやめましょう。 急激に冷やすことで内部に結露が発生し、それが原因で故障につながる可能性があります。まず冷却するにあたってやるべきことは、

1.すべてのアプリを閉じる(出来れば電源を切る)
2.ケースやカバーを外す
3.直射日光を避け、涼しい場所に置く 風を当てる。(iPhone用の冷却シートを使用)

熱伝導の高いものの上に置くなども早く熱をさげるのに効果的です。 容量を確認して動画や写真を消す。 思っている以上に写真や動画は容量を使っているのです。 使っていてすぐ発熱するようならバッテリーの劣化の可能性もありますので起動中のアプリや 容量を確認し改善されないようならバッテリーの交換も検討されるとよいと思います。 内部的な問題の可能性もありますので一度モバファームご相談ください!! モバファームではバッテリー交換など最短20分で交換可能です。 お話だけでもお聞き致しますのでお気軽にお立ち寄りください(*’ω’*)


ご挨拶

イオンマリンピア稲毛海岸にモバファームがオープンいたしました。
稲毛海岸駅から近く、駐車場もございますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ!

稲毛海岸駅は新検見川駅や稲毛駅、JRの千葉駅にも近く、電車もお車でもどちらでもアクセスが可能です。

稲毛海岸・検見川浜・京成稲毛・JR稲毛・美浜区・みどり台・西千葉・西登戸・千葉みなと・新千葉・千葉中央・本千葉・蘇我・千葉寺・浜野・東千葉・千葉公園・作草部・天台・穴川・都賀・轟町・いなげの浜・中央区・若葉区・花見川区・習志野市・幕張西・船橋市・緑区・検見川・稲毛区など沢山の地域からのご来店を心よりお待ちしております。

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大本はiPhone修理のプロ集団でしたが、そこから派生し、ケースやアクセサリーの販売もさせて頂いております。

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